弁護士法人 名古屋南部法律事務所

お問い合わせ

法律トピックス2018/05/01

労働審判って何ですか?

 [弁護士]勝田 浩司

Q.会社から突然解雇された、残業代が支払われない、パワハラを受けた、等のトラブルの解決について、「労働審判制度」があると聞きましたが、どのような制度でしょうか。
A.「紛争の実情に即した迅速、適正かつ実効的な解決」(労働審判法第1条)を目的として2006年から開始された制度です。従来の訴訟では1年以上かかることも多かったのですが、労働審判では原則3回の期日で4ヶ月程度での解決が目指されています。労働現場の実情をよく知っている労働審判員が参加することで事案に即した解決のできる可能性があります。

Q.どんな問題でも利用可能なのでしょうか。
A.労使間の紛争に限られるので、パワハラをした個人に対する損害賠償請求などは対象外ですし、また、事実関係が複雑な事案は労働審判には向きません。

Q.使い勝手はいいのですか。
A.簡易迅速な解決を希望するのであれば、選択肢の一つとして有益だと思います。

Q.どこの裁判所でも利用可能なのですか。
A.愛知県では名古屋地方裁判所本庁だけで、支部(岡崎、豊橋、一宮、半田)や簡易裁判所では実施されていません。原則として当事者の同席が求められますので遠方の場合には注意して下さい。


(2018.5執筆)

相談仮予約のお申し込み

相談のお申し込みは、基本的には
電話でご予約をお願いします。

電話受付時間 平日9:00〜17:15

時間外のお申込みは…

お名前(必須)
ご住所(必須)
つながりやすい電話番号(必須)
電話に出られる平日の時間帯を選択
ご希望の相談日と時間を入力 例:2018年1月1日第1
希望
第2
希望
第3
希望

お問い合わせ内容(必須) 
※200字以内で簡潔にお願いします

Check

このお申し込みフォームは、法律相談の予約申込みをするものですので、メールで直接の法律相談をすることは致しかねます。
また、相談申込みに対する返答は、電話で行います。営業時間は、平日の午前9時から午後5時15分までです。
できるだけ相談申込みを受けた翌営業日にご連絡致しますが、当事務所の都合上それができない場合もありますので、ご容赦下さい。
また、数日経っても、当事務所から連絡がない場合は、申込みが当事務所に届いていない可能性があります。お手数ですが電話でご連絡下さい。
希望する相談日時に添えない場合もございますが、その場合は、何卒ご容赦願います。