弁護士法人 名古屋南部法律事務所

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弁護士高森 裕司

取扱分野

障害者・高齢者の権利擁護
(成年後見、財産管理契約はもちろん、それ以外何でも)
その他、交通事故、相続、離婚、債務整理、刑事事件、
少年事件など全般
(ただし企業法務、労働事件の使用者側を除く)

受任スタイル

何に困っているのか、どうしたいのか、それがなかなか整理のつかないところから、いっしょに考えていきたいと思っています。
また、事件終了後も何気ないことで気軽に相談していただけるような信頼関係を築くことを目標にその事件に取り組んでいます。

ごあいさつ

弁護士の仕事は、起きてしまった問題の後処理をするような印象があるかもしれません。しかし、実際には、今の怒りや苦しみをいっしょに乗り越えることで、前を向いて歩き始めた依頼者の方を多く拝見してきました。今の取り組みが未来につながるという点に弁護士としてのやりがいを感じています。 最近は、福祉関係者の方といっしょに仕事をさせていただくことが多く、ご希望によってはチームで対応させていただきます。いろんな視点でみれば、必ず解決策が見つかるはずだと信じています。 障害者・高齢者の権利擁護に関わるテーマ、憲法、平和問題に関わるテーマなどで講演もさせていただいています。お気軽にお声がけください。

略歴・プロフィール

名古屋市生まれ。味鋺小学校、北中学校、北高校、三重大学人文学部卒業。1999年4月、当事務所で弁護士登録。登録以来、少年事件、野宿者支援、障害者・高齢者の権利擁護などに取り組んできましたが、最近は特に障害者・高齢者の権利擁護に関わる事件にやりがいに感じています。2011年4月平針事務所開設。
愛知県弁護士会高齢者・障害者総合支援センター運営委員会副委員長、青法協あいち事務局長・支部長歴任、あいち権利擁護ネットワーク共同代表、その他複数の社会福祉法人の理事・監事に就任。

実績・著作

〈実績〉
・障害者自立支援法違憲訴訟弁護団
・舟橋上田事件弁護団(障害者の65歳問題)
・優生保護法被害弁護団
・修習生って何だろう~司法試験に受かったら(現代人文社)共著 2000
・知的障害者民事弁護実務マニュアル(愛知県弁護士会)共著 2002
・少年事件 心は裁判でどう扱われるか~弁護士と児童精神科医の対話(明石書店)対談 2010
・障害者が裁判員に選任された場合に法曹関係者として配慮すべきこと(判例タイムス№1353)名古屋法曹三者問題別研究チーム 2011
・法律家のための障害年金実務ハンドブック(民事法研究会)共著 2018

皆様へひとこと

普段は土日も仕事をすることが多いせいか、夏休みなどまとまった休みをとり、キャンプやシュノーケルをして気分転換しています。休みの間、ご迷惑をおかけします。
学生や司法試験受験生とお話しするのが大好きです。ぜひ気軽にお声がけ下さい。お話ししましょう。

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